いま、篳篥の材料ヨシがない!演奏する人がいない!聴いてくれるひとがいない!
雅楽がなくなってしまうかもしれない危機が目前にせまっています。
日本の雅楽がなくなるってことは、
アメリカのジャズがなくなったり、
ウィーンのオーケストラがなくなるようなものです。 豊先生とともに、「もっと雅楽!」しませんか。
みなさまの応援金、 拡散の応援を よろしくお願いします
なんと、天武天皇の皇子「大律皇子の後裔」であられ、宮廷所属の京都方楽家を継承する伶人なのです。お血筋も、演奏も舞もすごすぎる先生なのです。
しかし、
豊英秋先生は、とっても気さくで温かいお人柄。そしてユーモアも!
ほんとうの〝雅“を知っているからこそのやわらぎなのかもしれません。
和琴を奏でていても、舞っていらっしゃっても、ふだんでも。
ふとしたときに雅が薫ります。
それぐらい、すごい方です。すごく光栄です。人生が変わります。
私は11月20日の日暮里公演に向けて、出演・演奏会の段取りなどフル稼働です。
尊敬し、目標としている豊先生といっしょに舞台に立ち、差を見せつけられ、また稽古する。越えられない壁があることは、大きく成長できる可能性があるということ。
雅楽は本当に果てしないですね。
全国で頑張っている若手の皆さん、
ベテランになっても、なお高みを目指す皆さん!ぜひ豊英秋先生の雅楽の世界観にふれてほしい!
「平安の雅」が洋服を着て令和を生きてるような先生だから。
ふれて、憧れて、恐れ多くてもいい。ひとつでも自分のモノにして次へ。
稽古して、稽古していっしょの舞台に立ちませんか。その時間、場所づくりのために、どうか応援資金のご寄付をお願いします。
一年越しの「豊遊会公演」。次世代を担う若手が雅楽と真っ向から向き合ってのぞむ公演です。私は事務局・広報としてどうしたら、日本中の皆さんに魅力を発信できるか
試行錯誤の毎日です。と、ともに「篳篥吹き」ですので、篳篥の舌となる「ヨシの存続」という深刻な問題と向き合っています。
雅楽の楽器をつくる職人さんも、年々少なくなっています。
いま、雅楽が危ない!
「ヨシがなくなると篳篥が吹けません。
職人さんがいなくなったら、
千年継いできた日本の音がなくなります!」
と、叫んでも
雅楽を知らない人にとっては、何の話?となってしまいます。
■雅楽とはなにか、雅楽を知らない人に「みやび×ゆらぎ×やわらぎ」の音色を体感していただける機会をつくりたい。
■そのためには、雅楽を演奏するひと、舞うひとをたくさん育成したい
■私たちがまだまだ知らない雅楽を継承したい
そしてなにより、私は篳篥を守り続けたいです。
私たちにとって、豊英秋先生の胸をお借りできることは、平安時代の楽師から直伝を受けるのと同じぐらい、格別なことです。
いま、垣根が払われて、「ふれたい」「学びたい」と思ったら、すぐ近くで体感・体験できます。どうぞ、全国の雅楽を愛するみなさん!
こんな千載一遇の機会を逃さないでください。令和の調和の時代に、ごいっしょに奏でましょう! そして、雅楽を次世代につなぎましょう!